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動作確認ツールの使い方
YouTube Live Reaction Counter を本番の配信で使う前に、配信枠への接続や絵文字の受信を手軽に確認できる補助アプリです。
1. 動作確認ツールの役割
動作確認ツール(yt-reaction-checker.exe)は、本番配信に向けた事前の疎通確認に特化した専用ツールです。
カウンターの数字集計や設定保存といった複雑な機能をあらかじめ省いており、軽量に起動します。 本番アプリとまったく同一の接続処理を備えているため、実際の配信枠でリアクションや絵文字が届くかどうかを前もって確かめられます。
- ライブリアクションの点灯確認:リスナーが画面下のハートなどを押した際、ランプが光って消灯する表示で着信を確かめられます。
- チャット絵文字の受信確認:コメント欄に投稿された絵文字がリアルタイムに一覧へ流れます。
- 複数枠の選択確認:同一チャンネルで複数の配信枠がある場合でも、目的の枠を選んで接続できます。
2. 起動手順
ダウンロードしたフォルダ(または配布パッケージ)の中にある yt-reaction-checker.exe をダブルクリックして起動します。
黒い画面が立ち上がり、自動的にお使いのブラウザで コントロールパネル が開きます。
ブラウザが自動で開かない場合は、ブラウザのアドレスバーに以下のURLを入力して開いてください。
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http://localhost:53023/control3. 配信枠への接続
画面上部の入力欄に、接続を試したい YouTube の配信URLやチャンネル名を入力します。
- 入力欄に情報を入力する:
- 配信URL(
https://www.youtube.com/watch?v=...) - チャンネルのカスタムURLやハンドル(
@ひのきのすけ,@hinokinoske) - チャンネル名(例:
ひのっきーチャンネル)
- 配信URL(
- 「接続する」ボタンをクリックする: 入力した枠の解析が始まり、ヘッダーのステータスインジケーターが接続状態に変わります。
- 配信枠を選択する(複数の配信枠がある場合): チャンネル内に複数の枠が存在するときは、「配信枠を選択してください」というカードが画面に展開されます。 目的の配信枠のカード、またはカード内の「この枠に接続」ボタンをクリックすると、その枠へ直ちに接続します。
- 配信開始前の待機: 配信開始前の予定枠や待機所へ接続した場合は、画面に「配信待機中」と表示され、インジケーターが待機用の黄色点滅に切り替わります。 枠の監視を途中で止めたいときは、「切断する」ボタンをクリックします。
4. ライブリアクションの確認
画面の左側には、ライブリアクション の受信確認ランプが配置されています。
YouTube の配信画面で視聴者がリアクション(ハートや拍手など)を押すと、中央のランプが鮮やかに点灯します。 点灯したランプは約1.5秒かけて自然に消灯し、次の受信に備えて「シグナル待機」の状態へ戻ります。
ランプの下には、直近に受信した絵文字と受信時刻が表示されます。 本ツールには手動のテスト点灯ボタンは配置されていません。 本番配信の前にご自身やスタッフのアカウントから実際の配信画面でリアクションを送信し、正しく反応するかご確認ください。
5. チャット絵文字の確認
画面の右側には、コメントに含まれる絵文字を時系列で並べるタイムラインが用意されています。
視聴者がチャット欄で絵文字を送信すると、送信者の名前と一緒に絵文字がカード形式でリアルタイムに追加されます。 通常の絵文字だけでなく、チャンネル固有のメンバー限定絵文字が正しく届くかどうかも一目で判別できます。
- 最新に追従:チェックを入れておくと、新しい絵文字が届いた際に画面が一番下まで自動スクロールします。
- ログ消去:これまでに届いた絵文字カードを画面上から消去し、表示を初期状態にリセットします。
6. OBS Studio でのランプ表示
配信画面上でもランプの点灯を確認したい場合は、OBS Studio の 「ブラウザ」 ソースにオーバーレイURLを追加します。
- コントロールパネル上部の「OBS用URL」の右側にある「📋 コピー」ボタンを押します。
- OBS Studio の「ソース」パネルで「+」をクリックし、「ブラウザ」を追加します。
- コピーしたURL(
http://localhost:53023/overlay)を貼り付けます。 - 幅を
1920、高さを1080(またはお使いのキャンバス解像度)に設定して「OK」をクリックします。
背景が透明な状態でランプが画面右下に自動配置され、視聴者のリアクション着信に合わせてOBS上でもランプが点灯します。 ランプ単体を小さく配置したい場合は、幅 400、高さ 400 など任意のサイズに設定することも可能です。
7. 動作確認が終わったら
動作確認を終える手順です。
- コントロールパネルの「切断する」ボタンをクリックして配信との通信を終了します。
- 黒い画面の右上にある「✕」ボタンを押すか、キーボードで
Ctrl + Cを押してツールを終了します。 - 続けて本番の集計や演出を行いたい場合は、本番用の
yt-reaction-counter.exeを起動してください。